シャドウバース新環境のおすすめデッキ②
復讐ヴァンプに可能性はあるのか?
スマホの方はパソコン(デスクトップ)版で閲覧していただくと見やすくなっております。
復讐ヴァンプは可能性の塊でしかないです。
新環境になってからビショップが多くなりました。これはネクロ、ドラゴンに有利をとれるため人気になっていると考えています。
そしてランクマッチは裏の取り合いです。
あのデッキが人気だからあのデッキに勝てるデッキでいこう。
これがはどのランクにも起こりうるのですがマスターランク帯の流行は特に移り変わりが早いです。
しかし、現状はビショップが人気なのは間違いがないので、ビショップに勝てる復讐ヴァンプはおすすめです。
でも復讐ヴァンプは悪い意味でも可能性の塊でしかないです。
それはアグロデッキに不利すぎること。
復讐ヴァンプはデッキの性質上、ライフを10以下にして戦います。
アグロは序盤からライフを削りにきますが、復讐ヴァンプも序盤から自らライフを削る。
つまり自ら負け筋を作っています。
コントロールなどの展開が遅いデッキにはカードパワーで勝てますが、アグロデッキには滅相、弱い。
なので復讐ヴァンプはランクマッチで使うのではなく、大会で使うことをおすすめします。
復讐ヴァンプのプレイングで重要なこと
カオスシップとベルフェゴールをマナカーブ通りにプレイできるかが重要なプレイングです。
カオスシップ
ベルフェゴール
プレイング関係ないやん!と思うかもしれません。
しかしこの二枚を引くために最初のマリガンでこの二枚以外、すべてデッキに戻すプレイングをするべきだと思っています。
これが重要なプレイングです。
基本、どのデッキでも2コストのカードをなにかしらキープします。いや、するべきです。
ではなぜ、復讐ヴァンプはキープするべきはないのか。理由は…
①ライフを削られたとしても4コストの時に、結局ライフが10以下になるから。
②ベルフェゴールからカオスシップをプレイできた場合、2コストをプレイしていなかったとしても、それ以上のアドを得られるから。
アグロデッキとの対戦は2コストのカードをキープした方がいい場合もあります。
しかしマリガンをしても2コストのカードを引けるように、デッキに2コストのカードを多く入れることも重要です。
明日の予定
今回は復讐ヴァンプの考察で終わらせてもらいます。
明日は大会で勝つためのデッキ選択と考察を書くのでよろしければまたお願いします。
ここまで読んでいただきありがとうございます。もしよろしければ感想や考察についてコメントしていただければ幸いです。